一人でいること
一人で行動する。
このことを苦手とする人がいる。
一人で行動をデフォルメとする生活を歩んできた。
苦ではない。
しかしながら、一人の行動を非難する人、非難はしなくとも不思議と思う人が一定するいる。
なぜ一人で行動できるのか。
そのような疑問を抱く人は、おそらく、複数での行動をデフォルメとする生活を歩んできたんだろう。
一人で行動することをデフォルメとしてきた自分と、複数での行動をデフォルメとする人。
どちらでもいいことだな、と思う。
一人でもいい。複数でもいい。どちらもありだろう。
しかしながら、自分のデフォルメでないといけないとする同調性、排他性が少なからずある。
どちらもありでいいだろうを許さない。
どちらでもいい。それでありにしませんか。
自分の価値に人をひれ伏せさせなくてもいいじゃないか。
自分を信じたいところです。